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定款・そして定款の認証とは?
![]() 定款変更には、法律に定められた一定の手続を必要とするくらい、定款というものは重要なものです。 株式会社は発起人が必ず定款をつくり、これに署名押印しなければなりません。会社が設立に際して作成する定款の事を「原始定款」と呼んでいます。 定款の作成次第では、活動が制限されたり、会社にとって不利益になる恐れもありますので、専門家である行政書士に依頼されるのが無難です。 定款作成後、記載事項に間違いがないか、法令の強行規定や公序良俗、会社法の基本原則に違反しないかなどをチェックし、間違いがない定款であることを公証して貰う必要があります。 これが公証人による定款の認証です。 定款の認証には公証人がいる公証人役場へ行くことになります。公証人役場は、設立登記を受ける都道府県内の公証人役場であれば、どこでも認証を受けられます。 |
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